伝記や歴史などに夢中になる子ども時代を送り、人への興味が高じて、25歳の頃、占いを勉強し始める。占いがあまりにも当たることに驚き、本格的に占いの道を志すことになる。
占い師としての経験を積むため、日本全国を巡り、2万人以上（※2021年時点）の鑑定を行う。その経験の中で、結婚、不倫、浮気など多くの女性の恋の悩みに触れ、女性のための占い婚活イベントを主催し、数多くの女性を結婚に導いた実績をもつ。
その後、メンズ占い師ユニットnot for sale.のメンバーとして活動し、メンバー1の実力派として活躍。若き男性占い師の視点を生かし、恋愛や男心の本音を語れる占い師として人気を博す。
台湾・シンガポール・アメリカなど、海外でのイベント出演や雑誌連載を行い、活動の幅を広げている。
僕が占いと関わって一番良かったのは「人はそれぞれ違う個性をもつ」のを知れたことです。
「どうしてあの人はあんなことをするんだろ」と思う瞬間はないでしょうか？
僕も占いに関わる前は、それが理解できず悩んだことがありました。
しかし、占いを学ぶことで人は十人十色さまざまな個性があって、周りにとっては問題の行動も、その人にとってはしょうがない場合もあることを知りました。
特に恋愛の相性では、常識的に考えればやめた方がいい相手であっても、運勢的には魅かれ合ってしまい、どうしても「縁」がつながってしまう相手がいます。それを「腐れ縁」と呼んだり、「運命の相手」と呼んだり、頭では割り切れないことがあるのが相性の難しさであるのと同時に、運命のダイナミックさだと感じています。このサイトを通して、ぜひそんな運命の壮大さを感じてもらえればうれしい限りです。
東洋の陰陽五行をベースに生み出された万象学は、歴史を越えて脈々と受け継がれたことからもわかるように、運命の普遍の真理が隠されています。
そこには、みなさんの運命の後押しとなり得る「答え」があり、それを伝えるのが私の役目だと思っております。
ぜひ自分の運命を知っていただき、すてきな最高の人生を歩んでください。
生年月日を反映した万象学の基盤となるものです。黄色は生まれた年の干支、青は月の干支、赤は日の干支を表しています。これをもとに干支図を導き、本質や基本性格を占います。
十干と十二支で表される運命図。木火土金水の要素に応じて、占う人の魅力の指数をはかるものです。
「森羅万象時計」と「干支図」から導いた星を身体の各部分に当てはめた、万象学のホロスコープです。それぞれ出た場所によって、意味や捉え方が違ってきます。
