西洋占星術というと、普通は太陽を中心とした生まれたときの星の配置(ネイタルチャート)をもとにその人の性質や行動などを読み解き、悩みに答えていきます。しかし、賢龍の占いはより深く悩みの本質を探って問題に解決に導くために、もう1つ別のチャート(ドラコニックチャート)を用いて、星の配置からその人のより精神的な部分を読み解いていきます。
西洋占星術で一般的に用いられるチャートで、生まれたときの惑星の配置を太陽を中心として表したものです。
ドラコニックチャートは、太陽と月の軌道から割り出したドラゴンヘッドと呼ばれる点の位置を牡羊座0度に合わせ、チャートのすべての惑星を距離感そのままに移動させて作るチャートです。ネイタルチャートだけでは読み解くことが難しい、潜在的な意識をみるのに適しています。地上のテーマではなく魂レベルでの繋がりや別次元の問題を読み解くことができます。
有楽町にて、10年間で延べ10,000人以上を鑑定(2019年12月時点)。またカルチャースクール産経学園、占いスクール、出版社のセミナールームなどで、タロット・西洋占星術などの数多くの講座や、ブラッシュアップのためのリーディング会などを開催。
『占星術完全ガイド - ケヴィン・バーク(著) 伊泉龍一(翻訳)』(株式会社フォーテュナ2015年9月2日)にて「ホロスコープ作成のためのソフトウェアとアプリケーションの紹介」、『鏡リュウジの占星術の教科書 - 鏡リュウジ(著)』(原書房2018年12月10日)にて「ホロスコープの作成方法」と「天文暦、アスペクトの時期表を扱うには」、『マンディーン占星術』(説話社2019年4月5日)にて「ホロスコープ作成方法」を執筆。